娘がずっと幸せに暮らせるように
子供を育てるようになって
初めて気がついた。
この世で幸せに暮らすために大切な事。
身体には栄養を
頭には知識を
心には徳を
それが揃った時、人間って初めて
本当の幸せを感じることが出来る。
徳とは心の修行でよく聞く言葉。
徳を積むとも言う。
誰かのために、社会にためになる事をする。
それはボランティアを通してでも
仕事を通してでも何でも良い。
誰かを笑顔にしてあげる活動。
徳を積むことの考え方を
娘が身をもって理解できるように
親は今後も生きる姿勢で伝えつつ
地味だけど大事な事を続けていくのである。