Kiroro 未来へ
感覚的に昭和の時代の曲だけど
娘にも知っていて欲しいなと思える
大好きな曲です。
ほら あしもとを見てごらん
これが貴女の歩む道
ほら 前を見てごらん
あれが 貴女の未来♫
娘と母って性別の同じ親子だから
何となく自分と同じ価値観で
解り合えるような気もしちゃうけど
そうは言っても
違う時代の違う人生を歩く
違う人格の人間なのだから
親の価値観を押し付けずに
娘の好きな娘の思う通りの人生を
歩んで欲しいと思って育てていました。
娘の人生の地図は
娘が選ぶもの。
親は先に人生を生きてきた先輩であり
まぁやっぱり母親なので
その地図のゴールに少しでも確実に
辿り着けるように
無駄な苦労はしないで済むように
サポートしていく感じでした。
まぁ正しくは、人生において
この世に無駄な苦労って無いので
無駄だと思った苦労も後で振り返れば
必要な苦労だったりもするので
親が子供に対して
無駄な苦労はさせたくないという気持ちは
ただの親のエゴだという事も理解しています😅
だから言葉を変えて言うなら
事故や災難に巻き込まれないように?
って感じかな?
娘には
毎日ただ穏やかに平和に
好きなものや好きな人たちに囲まれた
幸せな人生を過ごしてもらいたい。
自分を笑顔にしてあげられる人生の地図を
いつも見失わないようにね。
親の願いはそれだけです。
でもって、それが親孝行だと思うのです😌