daijyoubudou’s diary

お母さんが何か言ってる

そうめんの思い出

鍵っ子だった中学生の頃の思い出。

夏に学校から腹ペコで家に帰り着く。

 

冷蔵庫を開ける。何もない💦

棚を開ける。うどんとそうめんがある❣️

 

すぐさまお湯を沸かす。

そうめんを茹で冷やす。

ネギを切る。

 

家の玄関から入ってきて15分とかからずに

食卓に着けるのがそうめんの良いところ。

 

テキパキテキパキ。

早い早い💞

 

いただきまーす❣️

ズルズル。。美味しい〜❣️

ズルズル。。う💦😫苦しい

 

苦しい苦しい😫息ができない

そうめんが喉につまった💦😫

胸をドンドン!ドンドン!

まだ苦しい😫

机をドンドン!もう訳がわからない💦

 

しばらく食卓でのたうちまわり

その数秒後にそうめんの固まりは

喉もとを通り過ぎて行った。

 

ふぅ。。死ぬかと思った😓

中学生。自宅の食卓で孤独死の危機。

 

そうめんは慌てて食べてはいけません。

喉を潤してから食べましょう。

 

学習能力のない娘を持った親は

その後も自宅の食卓で何度も繰り返された

娘のそうめんによる孤独死の危機を知らない。

 

今週のお題「そうめん」